ナノゾーンコート正規特約店光触媒コーティング「ナノゾーンソリューション」 nanoxi × group 富山店（ナノキシーグループ）

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ニュース

一般社団法人ナノキシーグループ(静岡本部)はエスパルスクラブパートナー契約締結いたしました。
2021シーズンを支援させていただくことになりました。

静岡市の施設「ま・あ・る」様へ抗菌コーティング施工をさせていただき、
その様子をSBSテレビの「ORANGE」で取り上げていただきました。
また静岡新聞にも掲載されました。

世界初！日本の環境中から検出した新型コロナウイルスを30分で細胞核まで分解し検出限界以下に。
光触媒コーティングによる抗ウイルス活性を確認しました！

Yahooニュースをはじめ、共同通信、中日新聞、ライブドアニュース、など全国様々なネットニュース記事に掲載されました。

効果の秘密は“次世代型光触媒”

ナノキシーコートAG+は酸化チタンの光触媒で効果を発揮します。
光触媒とは、光を当てることで触媒作用（化学反応の速度を変えること）を発揮する材料。触媒の表面に有機物（細菌、ウイルス、悪臭成分等）が吸着すると、光エネルギーによって触媒作用により水と炭酸ガスに分解されます。東京大学の本多健一名誉教授と藤嶋昭特別栄誉教授から発見、研究され、現在もなお発展しています。

室内・室外どこでも施工可能な安全性

ナノキシーコートAG+の特徴は「チタン粒子の自己結着」するため吹き付けるだけで室内外問わず全面コーティング可能です。

またナノキシーコートAG+で使用されている酸化チタンは、国際検査機関であるSGSとTUVにて試験を行い安全という証明を受けています。
EU圏やFDA(アメリカ食品医薬品局)でも食品添加物として認可されていて、化粧品、内服薬や歯磨き粉などの抗菌処理にも使われることの多い成分です。

可視光応答型銀系光触媒「ナノキシーコートAg+」とは

これまでも数多くの酸化チタンの実用化・製品化が試みられてきたものの、これまでの製品は酸化チタンが有機物を分解することから、コーティングを施す基材が繊維やゴムなどの有機物には施工できませんでした。また、養生まで必要なものや、掃除によって剥がれるような耐久性が小さなもの、ガラスや鏡などには付着しないもの、そして価格が高いことなど課題が多数残されていました。
しかし、この無機系抗菌・抗ウイルスコートは、相手を選ばず、養生も不要で施工が簡単。耐久性に優れ、しかも価格が安いという、他の酸化チタン製品と比較すると大きな優位性を有しています。

ナノキシーグループの光触媒抗菌コーティングとは

光触媒でまるごと抗菌空間に

ナノキシーグループの光触媒抗菌コーティングは、オフィスや店舗、病院、学校、公共交通機関などの施設から、家庭や車などのプライベート空間まで、噴霧するだけで長期間抗菌ができるサービスです。
専門技術をもった作業員が施工します。

どこへでも施工可能で長期間持続

素材を問わず施工が可能で養生も不要なため、大規模な工事も休業や店休期間も不要です。商品や精密機器が並んだ状態でもそのまま施工できるため、大手企業や病院、百貨店などでも導入されています。また、アルコールや次亜塩素酸水などで上から拭きあげてもコーティングが剥がれないので、長期間持続的な効果が期待できます。（※効果を継続的に発揮するために掃除などのメンテナンスは必要です。）

菌のエネルギー値を可視化して確認

ナノキシーコートAg+の施工前後に、保健所の衛生チェックで使われているキッコーマンバイオケミファ株式会社「ルミテスター Smart」でATP測定法（ATP拭き取り検査）で菌のエネルギー値を測定します。施工前後でどのくらい菌のエネルギー値が変化するか可視化することができます。

施工証明書・シールの発行

ナノキシーコートAg＋施工後には、施工を証明する証明書、ステッカーを発行します。対策について周知を行うことができます。

施工中に気をつけていること

ナノキシーグループでは抗菌作業の際に写真のような施工中の看板を立て、お客様にも近隣の方にも安心していただけるよう配慮致します。

2021年3月24日、公立大学法人奈良県立医科大学及び一般社団法人MBTコンソーシアム協力のもと、弊社の「ナノキシーコートAg+」に使用している可視光応答型銀系光触媒の液剤「ナノディフェンダーAg+」が、「新型コロナウイルス」（SARS-CoV-2）に対する光触媒の有効性実験において、1000 luxの光照射により感染価減少が確認されました。本製品を使用することにより、表面についた新型コロナウイルスによる接触感染防止に有効である可能性が考えられることが実証されました。